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遠野・花巻をめぐる旅~宮沢賢治記念館

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宮沢賢治自筆の資料を目にして
文字には強い力があるなぁとつくづく感じました。



「雨ニモマケズ」

雨にもまけず
風にもまけず
雪にも夏の暑さにもまけぬ
丈夫なからだをもち
欲はなく
決して怒らず
いつもしずかにわらっている
一日に玄米四合と
味噌と少しの野菜をたべ
あらゆることを
じぶんをかんじょうに入れずに
よくみききしわかり
そしてわすれず
野原の松の林の蔭の
小さな萓ぶきの小屋にいて
東に病気のこどもあれば
行って看病してやり
西につかれた母あれば
行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば
行ってこわがらなくてもいいといい
北にけんかやそしょうがあれば
つまらないからやめろといい
ひでりのときはなみだをながし
さむさのなつはオロオロあるき
みんなにデクノボーとよばれ
ほめられもせず
くにもされず
そういうものに
わたしはなりたい




今年は宮沢賢治の生誕120年の年。
そんな年にここに来れたことホント思い出になるよね~。
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by keiko_darts | 2016-03-05 19:35 | | Comments(0)
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